知育アプリ：きかんしゃトーマスとパズルで遊ぼう
車体に人面のある一見奇怪なキャラクターだと思っていました。
しかーし、子どもができてからは、きれいな景色や西洋風の建物にほのぼのしたり、トーマスたちがおりなす教訓めいたストーリーにひかれ、毎週こどもと番組をみるようになり、さらに富士急アイランドのトーマスランドに行く始末です・・・。
そんなトーマスのパズルアプリを見つけたのでご紹介( ´ー｀)ﾉ
遊び方は、図の型に、下のほうに右から左にスクロールしてくるキャラクターをあわせる単純なパズルです。うちの３歳になったばかりのボーズでもそれなりにプレイしています。
図形の認識力や記憶力の向上が期待できるのでは。
一定のコースをクリアするとカードを獲得できたりします。
獲得したカードはカードずかんに追加されます。
３００円程度課金がありますが、結構あそべるので安い買物だと思います。
ウォーキング＆ランを習慣化。ようは楽しく続けるコツ。
今回は私が運動を習慣化するために行っているコトを紹介します。
【目標を設定する】
身体活動量と死亡率などとの関連をみた疫学的研究の結果からは、「1日1万歩」の歩数を確保することが理想と考えられる(厚生労働省「健康日本21」
というとで私は1日一万歩を目標にしています。
やりとげた感をえるため、Habitsというアプリでカウントしています。
ちなみに歩数についてはMovesといアプリでカウント。ランニングでもちゃんと歩数を計測してくれます。自転車もね。
【友達といっしょに】
やはりひとりではなかなかモチベーションもあがりません。誰かに見られていたり、きそうことで継続して取り組むことにつながります。
私はナイキ+というアプリを活用。
【ゲーム性をとりいれる】
みなさんご存知の陣取りゲームIngressで自分の住む場所をゲームの世界に。ingressのフィルターをとおすことで走り慣れた道に気づかなかったモニュメントや新しい場所を発見。知らず知らずに歩かされてます。ただーし、歩きスマホでひかれないように。
またゾロ目ランも楽しいです。距離をゾロ目でそろえる( ´ー｀)ﾉ5.55kmや7.77kmなどすこしだけ長く走ることにつながります。
【大会に出場】
最後は大会に申し込むことです。
大勢ではしるのは楽しいし、タイムも気になるようになります。リタイアした場合はリベンジしたくなるし、地域の大会を制覇など新たな目標にもつながります。
いかがでしたでしょうか。ようはいかに楽しく続ける仕組みを構築するかです。
健康になってかっこよくなって、充実した人生をおくりたいですね。
おきなわマラソン初出場そして反省。
２０１５年２月１５日（日）、ぼくは沖縄県中部の沖縄市を中心に行われたおきなわマラソンに出場した。沖縄では那覇マラソンに次いで人気の大会である。
これまでフルマラソンは幾度となく、参加し、棄権したことは一度しかなかったので、今回も大丈夫だろうと考えていた。
だがしかし、結果は３０キロ地点でタイムオーバー。回収バスにひろわれ、敗北感を味あうことになった。
ここに今後、二度と同じ失敗をしないよう。フルマラソン前の心得（自分用）を記しておきたい。
心得その１ アルコールは控える
今回は致し方ない事情で前日に多量飲酒をしてしまった。おかげで終止、胃腸の調子がわるかった。
心得その２ トイレはすませよう
走る前に大きい方をしたかったが会場内のトイレが混雑していたので、適当に走りながら沿道のお店でトイレを借りようと思ったが、考えることは皆おなじ、数キロ先までお店やエイドのトイレは行列状態。
心得その３ 段差に気をつけよう
ランニング中は自分が思っている以上に足がつかれていて、石段をとびこえたつもりがつっかり、転倒。流血に。
心得その４ ガジェットは持たない
今回、ランニング用の少し大きめのリュックをしょって走ったけど、これが意外に足かせに、なるべく軽く、自由に。今度は携帯とカードと小銭ぐらいにしとこう。
心得その５ コースを研究しよう
これがリタイアの一番の原因。時間にまだ余裕があると思って、米軍基地内（おきなわマラソンの名物）の芝生でゴロゴロ、ゆっくりしてしまった。まだ足が残っていたのに。
さて、ランナーだったら当然やっていそうな心得ばかりだと思いますが、数回フルマラソンを完走していて、調子にのっている方(私みたいに)、ほとんど練習していない方など、参考にしてみてはいかがでしょうか。
失敗は成功のもと。次は沖縄県北部の今帰仁村で４月１８日（土）に行われる古字利島マジックアワーRUN（ハーフ）に出場したいと思います。エントリーは２月２０日（金）までですよ〜。
【思考】死を意識することで今を大切に生きる
生きているものはやがて死ぬ。諸行無常。自然の摂理なのだけど、いままではとおくに感じていた。
死を意識すること。
こわいけど、意識することでより良い生き方につながる気がします。
まず、毎日を普通にむかえられることへの感謝の気持ちがもて、与えられた大切な1日を精一杯生きることに。
また、人はもろいものだと感じることで、他者を認め、受け入れること。そして人に対して優しくなれることに。
さらに、死んだら名誉や財産などなにも意味をなさないのだから、物欲、色欲などの欲望から解放され心の平安を得られることに。
死を意識すること。
私はリマインダーに登録し日々意識することにしました。
いまの自分よりひとつ高い思考をするためには必要なことに感じます。
( ´ー｀)ﾉ
ぞろ目ランのすすめ
ぞろ目とは、さいころを複数振って同じ目がでること。今回はそのぞろ目のように3.33km、11.11kmなどの距離を走る、ぞろ目ランについて紹介したいと思います。
職場の上司がやっているのが面白そうなのでパクったのがきっかけです。
ランニングを継続するにはモチベーションをキープする必要がある。それにはワクワクすること、たのしみが必要不可欠。そのたのしみがぞろ目ランにはあるのです。
最近はアプリ等で簡単に、自分の走った距離をリアルタイムで把握する事ができます。ぞろ目ランにはそういった計測ツールが必要です。
ちなみに僕は、Nike+、Runtasticの二つのアプリを活用し、ランニング記録をしています。それぞれ、優れた機能があり、両方使うことでモチベーション向上につなげています。
ぞろ目ランのメリット
ぞろ目ランには、例えばいつも3.00km走っていた人に、プラスαのハードルの低い目標をあたえ（この例では0.33km）走る意欲を高めてくれる効果があります。少しの距離ですがチリも積もれば山になるように、結果としてトレーニングの距離を知らず知らずのうちにかせげるのです。
あと、アプリの距離を見ながら走行し、ぴったっとぞろ目で止める。
いつか77.77kmなど素敵なぞろ目をだしてみたいと思います。
皆さんも一度お試しあれ、病み付きになりますよ。
